新QC7つ道具
- 親和図法
- 連関図法 ←今ここ
- 系統図法
- マトリックス図法
- マトリックス・データ解析法
- アローダイアグラム法
- PDPC法
連関図法
複雑な原因の絡み合う問題について、その因果関係を論理的につないだ図
使用シーン
- 問題の因果関係を解明し、解決の糸口を見出すことに使用する
連関図の作り方
- 原因を抽出する
- さらにその原因を抽出する
- 1~2を繰り返す
- 因果関係を一覧できるように図示する
連関図法の特徴
- 複雑な原因の問題を整理できる
- 計画時に問題を広く見渡すことができる
- 的確に重点項目をとらえることができる
- メンバーのコンセンサスが取りやすくなる
- 問題点と原因をうまく結びつけることができる
- 発想の転換や展開に役立てることができる
- 先入観を打破することができる
特性要因図との違い
原因同士の構造まで追求しなくて良い場合は特性要因図を用いても良い
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