品質は工程で作り込め
検査ミスをゼロにするのは困難なため
良品を作って無検査を目指すこと。
プロセス重視
仕事のやり方を安定させること
そのための実施事項
- 品質の特性に影響を与える要因を明確にする
- 標準類により製造方法を一定にする
- データを取る
- 安定状態か変動があるか判断する
- 異常があれば原因を追究し対策を実施する
- 標準類を改訂し再発防止する
プロセス管理
仕事のやり方に着目すること
結果だけを見てもダメ
プロセス管理に必要な事項
- 現状打破
- 標準化重視
- 工程をしっかり管理する
- 仕事のやり方を改める
- 目的と実績の差異の要因を解析する
- トラブルの原因を源流にさかのぼって追究する
品質特性
品質を構成する特有の性質
要因
データのばらつきや変化の原因
因果関係
原因と結果の関係
特性要因図、連関図、散布図、パレート図、検定、分散分析、重回帰分析などで分析する
応急対策
一時しのぎの処置
再発防止
原因の除去
再発防止の3段階
- 個別対策
- 水平展開
- 根本原因の除去
- 標準類の作成及び改訂
- 教育の改善
- 材料、部品、設備、治工具、作業の改善
- 目的、目標の変更
未然防止
問題をあらかじめ洗い出し、対策を講じておくこと
過去の問題との類似性を整理し共通的なものにまとめること
予測予防
問題の発生を事前に予測し、予防すること
設計審査
是正処置
発生した不具合について原因を調査して再発防止対策をすること
予防処置
まだ発生していない不適合について起こりうる問題の除去をすること
源流管理
仕事の仕組みの上流、目的にさかのぼって原因を掘り下げること
源流管理の実施項目
- 品質保証体系図の整備
- 品質機能展開。真の品質を明らかにし設計品質、工程管理に落とし込む
- デザインレビューを行う
- 企画、設計、試作の各ステップでトラブル予測を行いトラブルを未然に防止する
- 改善活動を活発にする
- トラブルは源流にさかのぼって原因追求
- 標準類、規定、フローチャート、チェックリストを整備充実させる
目的志向
「なぜこれをしなければならないか」をクリアに描けていること
目的が達成されなければ作業標準を変更しなければならない
目標の立て方
- 何が本当の問題なのか
- なぜ問題なのか
- どういう状態が理想なのか
- 理想に近づけるために出来ることは
目的志向による仕事の進め方
- 仕事の目的を明確にする
- 業務要素を洗い出す
- 入力と出力を明確にする
- 管理尺度を明確にする
- 有効性と効率の両者を達成するようなフローチャートを作成する
良い仕事とは
達成度と効率が高いこと
目的に対してどの程度上手くいっているか
目的がいかに小さい入力で得られるか
品質と生産性が高いこととも言える
まとめ
品質は検査だけでなくプロセスを見直していくことで達成できる
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