新QC7つ道具
- 親和図法
- 連関図法
- 系統図法 ←今ここ
- マトリックス図法
- マトリックス・データ解析法
- アローダイアグラム法
- PDPC法
系統図
目的を設定し、この目的に到達する主段を系統的に展開した図
使用シーン
- 問題に影響している要因間の関係を整理し目的を果たす最終師団を系統的に追求するために使用する
- マトリックス図と組み合わせて問題解決の手段のウェート付けに使うこともある
系統図の作り方
- 左端中央に目的・目標を置く
- 1の右にそれを達成するための手段を置く
- 2を目的として下に置く
- 3の右にそれを達成するための手段を置く
- 4を目的として下に置く
- 繰り返す
系統図の種類
- 方策展開型:問題・課題を基本目的として設定し手段を考える
- 構成要素展開型:製品、製造工程、サービスなどの構成要素の包含関係、相互関係を明らかにし、各部署、各担当者が実施すべき事項を明示する
コメント
コメントを投稿